音大受験に必要なレッスンとは?その1
●音大受験に必要なレッスンとは?
北九州市ぴあのカンパネルラピアノ教室の
田島亮子です。
音楽大学を目指すためには
遅くても中学生くらいから
受験対策のピアノレッスンが必要です。
主な科目としては
・ピアノ実技
・声楽(コンコーネ・コールユーブンゲン・イタリア歌曲・
ドイツ歌曲・日本歌曲など)
・聴音(単旋律・和声)
・楽典(楽語・音程・調性など)
今日はその中でピアノ実技についてお話ししましょう。
ピアノ実技と一口で言っても
内容は大学によって様々ありますが
教則本「ツェルニー」の進度は
易しいレベルではツェルニー30番、
平均的なレベルではツェルニー40番
もしもピアノ専攻を目指す人なら
50番が終了しておくことがベストです。
課題曲として「ツェルニー●番から1曲」と
指定されている場合
その教則本が終わっている、すべて弾き終えている中で
1曲選択できるくらいの
演奏技術を身につけて試験に臨めるといいですね。
ぴあのカンパネルラピアノ教室では
6月23日(日)に
受験を目指す方に向けた無料ご相談会を実施します!
中学からの早めの受験対策で
ピアノ演奏のスキルを磨いていきましょう!
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